なぜ「出入口・駐車場・共用スペース」が重要なのか
これら3つのエリアは、
施設全体の防犯・安全管理の“要”となる場所です。
- ・不審者は必ず出入口を通過する
- ・トラブルの多くは駐車場で発生する
- ・共用スペースは人目が少ない時間帯がある
- ・事故やクレームの発生源になりやすい
つまり、
ここを押さえれば、施設全体の安全レベルが大きく向上します。
エリア別|最適な防犯カメラ導入の考え方
① 出入口(玄関・搬入口・通用口)
出入口は、防犯カメラ設計で最も重要なポイントです。
- ・顔が正面に映る高さ・角度に設置
- ・来訪者・従業員の動きを確実に記録
- ・夜間でも人物特定できる画質
中望遠レンズ+高解像度の組み合わせが効果的です。
おすすめ機能
- ・500万画素以上
- ・夜間カラー対応
- ・WDR(逆光対策)
- ・AI人物検知
② 駐車場
駐車場は、事故・トラブルが発生しやすいエリアです。
- ・当て逃げ・車上荒らし
- ・無断駐車
- ・利用者同士のトラブル
導入のポイント
- ・出入口にナンバー認識可能なカメラ
- ・全体俯瞰用の広角カメラ
- ・死角になりやすい柱周りを重点監視
おすすめ機能
- ・夜間カラー・高感度撮影
- ・車両検知AI
- ・屋外対応(IP66以上)
③ 共用スペース(廊下・エントランス・休憩室など)
共用スペースは、
人の出入りが不規則でトラブルが起きやすい場所です。
- ・盗難・置き引き
- ・ハラスメント・トラブル
- ・事故・転倒
導入のポイント
- ・全体を見渡せる広角カメラ
- ・死角を作らない位置設計
- ・プライバシーに配慮した撮影範囲設定
おすすめ機能
- ・広角レンズ
- ・AI人物検知
- ・音声録音オフ・マスキング機能
防犯カメラ導入時に押さえるべき共通ポイント
① 「入口 → 要所 → 退路」の設計
不審者やトラブルの動きを映像で追える配置が理想です。
② 広角+中望遠の役割分担
1台にすべてを任せず、 役割ごとにカメラを配置することで死角を防ぎます。
③ 夜間・逆光への対策
屋外・窓際では、夜間性能とWDRが必須です。
④ 将来の運用変更を想定
レイアウト変更や利用者増加にも対応できる柔軟な設計が重要です。
⑤ PoE配線で施工負担を軽減
設置場所の自由度が高まり、死角対策がしやすくなります。
導入事例:安全性が向上した施設
【事例①】不審者侵入を未然に防止(オフィスビル)
■課題
■導入内容
- ・通用口に人物検知カメラを設置
- ・管理室へリアルタイム通知
■効果
侵入抑止力が高まり、 警備対応も迅速になりました。
【事例②】当て逃げトラブルの解決(駐車場)
■課題
■導入内容
- ・出入口にナンバー認識用カメラ
- ・駐車区画全体を俯瞰撮影
■効果
トラブル解決がスムーズになり、 利用者満足度が向上しました。
【事例③】共用部トラブルが減少(商業施設)
■課題
■導入内容
- ・エントランスと廊下に広角カメラ
- ・AI人物検知で状況を把握
■効果
抑止効果が高まり、 トラブル発生件数が減少しました。
まとめ:重要エリアを押さえれば、安全対策は成功する
出入口・駐車場・共用スペースは、
防犯カメラ設計における最重要ポイントです。
- ・侵入・退出の把握
- ・事故・トラブルの記録
- ・抑止効果の向上
- ・管理負担の軽減
これらを実現するためには、
エリアごとに適したカメラ選定と配置設計が欠かせません。
2025年の安全管理に最適な構成は、
高解像度 × 夜間カラー × AI検知 × PoE配線 × クラウド録画。
施設全体の安心と信頼を守るために、
防犯カメラの導入・見直しを進めてみてはいかがでしょうか。
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